会社ブログ
フライヤーオーバーホール
得注のパンフライヤーのオーバーホールをさせていただきました。
得注、年数がたっているということでいろいろな問題がありました。
油が固まっているのと部品があわないことがほとんどでした。
まずは分解。
コンベアが付いているので駆動部と電気系統は取り外し、水がかかってもいい状態へ。
高圧洗浄、洗剤、薬剤を駆使してピカピカにします。
といっても、高圧洗浄でおちるのはたかが知れていますので固まった油はスクレーパーで削るしかないのです。
スイッチ、ランプも新品に交換。名盤も新規に作り取り付けていきます。
多少傷はあるものの新品同様に仕上がりました。
写真を撮り忘れたのが失敗ですが・・・・